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なんと・・・
ウイング取り付けから3ヶ月が経ちましたwww
いつの間に…
3カ月以上書きかけのまま放置してました()
ウイング選定やウイングレビューなどを経て
やっとこさ取り付け記事です。
・ウイング選定編
http://log-dro.blogspot.com/2015/03/rx-8.html
・ウイングレビュー編
http://log-dro.blogspot.com/2015/03/x.html
※注意
ちゃんとつけてください。走行中に取れても知りません。
この記事通りにやってウイングがほんとに翼を授かったように吹っ飛んでも責任は負いません。
あくまで参考程度に、真似するなら臨機応変に工夫してやってください。
まぁこんなの真似するやつどうせ誰もいねえしいいけどさ…
※画像左がリア側、右がフロント側です。
1.
まずこの赤丸ですね。
とりあえずこのリベットは邪魔なのでニッパーで切っちゃいましょう。
2.
次にクリアファイルを用意。
大体のところに適当に穴開けて、ウイングから出ているボルトにブッ刺します。
黄色○のボルトですね。
3.
んで、クリアファイルを適当にテープで固定して、ナットのついてる穴(青○)に合わせてペンで印をつけます。
一通り印つけたら一旦ウイングから外して裏からも同じ位置に印打っといてくださいね?
そしたらウイング取り付け面のラインに合わせてクリアファイルを切り取ります。
お分かりいただけただろうか??
切り取ると左右同じ形のができるんですね。
出来上がったのがこれ。
マークを最初の画像のナット、ボルトと対応させるとこんな感じ。
そしたら型を取ったクリアファイルは養生テープとかでウイングに軽く固定して、そのまま現車合わせでウイングを乗せちゃいます。(じょうろでウイングを仮置きしていくスタイル)
取り付け位置が決まったらウイングについてたクリアファイルをそのままクトランクのほうに貼り付けます。
さて、これで穴開け位置が決まりましたね。
いいか?大事なのは勢いだ。
ってことで狙いを定めて一気に行きます(”いっき”に”いき”ますって別にかけてる訳じゃないよ?)
今回2.5mm→6mm→10mmで穴開けしました。
ボルトはM6なので穴も6mmで大丈夫ですが、1mmの狂いもなく4か所ビシッと合わせるのはなかなか難しいのですこし余裕のあるものにしました。
ちょっと穴が大きいぐらいで取り付けに問題出たりはしないですし。
それと純正ウイング穴はトランクの板が一枚の部分に開いてますが、エボウイング取り付け位置はちょっと内側になって骨(?)があるので板が2枚になります。
となると、表から2枚の板に同時に穴をあけないといけないのですが…
2.5mmだと裏側開けるときに折れる場合があります(自分が折った)
なので表を2.5mmで貫通させたらそこ後は3.5mmで裏まで貫通させた方がいいかもしれないですね。
(細いやつたっけーのに…)
と、言うわけで勢い任せで穴開けた結果ドリルが折れたので考えて慎重にやりましょう。
とりあえずリア側だけに穴を開けてウイングから出ているボルトをつっこんで様子を見てみましょう。
うまくはまればその位置取りを信じて型紙にそってフロント側(ウイング側はナットがついてる方)の穴もあけましょう。
リア側の穴(ウイングからボルトが出ている方)は板が2枚あるとナットが届かないので、裏側を26mmのホルソーでぐわああああっとやっちゃいましょう。
大体できたらペンチでめくってニッパーで切断しちゃいます。
ほんとはちゃんと面取りしたほうがいいですが、まぁ今回はめんどくさいし後からふたしちゃえばいいかと言うことですっ飛ばしちゃいました。
一通り穴開けたのを表から見るとこんな感じ。
これは右側ですね。(マツスピのウイング跡が汚い)
真ん中2か所がマツスピ穴(純正ウイングもここ)、外側2か所がエボ用の穴ですね。
サビ防止のために全ての穴にタッチペンで塗っときました。
マツスピ穴はとりあえず不要なので表裏両側からビニールテープ貼っときました(こんな適当でいいのか)
ちょっと疲れたし長くなったからから一旦ここまで。